トライアスロンって？

山形市トライアスロン協会のホームページにようこそ。

山形県のトライアスロンの歴史は古く、１９８１年の皆生トライアスロンが日本国内で最初に開催されましたが、その
４年後、１９８５年９月、現在の長井鉄人会を中心に東北で初めて本格的な長井トライアスロン大会が開かれております。

山形市のトライアスロンは１９９１年、数名の有志により、山形市で初めてのトライアスロンチームが誕生しました。
その当時は、鉄人レースなどと言われ、“非常に過酷で、競技者も変な人たちが多い。”そんなイメージが強かったので
すが、現在は、小学生から御年輩の方まで誰もが楽しめる生涯スポーツとして定着しました。その一方で、2000年のシ
ドニーからはオリンピック競技となり、2016年の岩手からは国体の正式競技として公式スポーツとしての地位も確立さ
れました。

しかし、この山形市は内陸部で海も無く、トライアスロン競技も開催されていなかったことから、殆どの市民の方はトラ
イアスリートが本気でレースに臨んでいる姿や、レース会場の華やかさ等、肌で感じたことのある方は非常に少ないと思
っております。

そうした背景のなか、この素晴らしい競技を次世代に繋げていくことを目的に、２０１７年４月、山形市トライアスロン
協会を設立し、次の目標に向かって新たなスタートをきりました。

　今後、上部団体である山形県協会と連携し、本競技の健全な普及発展のために努力して参る所存です。

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